ご主人様:自分のものにならないのに、賃貸で家賃を払い続けるのはもったいないと感じていました。同じお金を払うのであれば、資産として持っておいた方がいいなと思ったのが理由です。
家を購入するにあたって、気になることや不安になったことはありますか?
ご主人:いくつか不動産会社を回ったときに、「今の収入であれば、資金的にもう少し高い物件でも大丈夫ですよ」と言われていたので、僕自身はあまり不安がありませんでした。
奥様:私は反対で、大きいお金がバンバンと出ていくので、手持ちの資産・貯金が減ることへの不安はありました。
ご主人様:返済計画が適正なのか知りたかったからです。ファイナンシャル・プランナー(FP)はお金にまつわるプロなので「どういうお話をしてくれるのか」を楽しみにしていました。
奥様:家を買うときは、保険が必ずセットになりますよね。自分たちに合ったものになっているかどうか知りたかったというのもあります。
実際にご相談してみて、印象的だったことはなんですか?
奥様:購入した家は中古で安いとは思うのですが、本当に65歳まで払い続けられるのか?という点がやはり不安だったので、「本当に払えますかね?」と質問しました。すると、「絶対大丈夫ですよ」と言い切ってくださったので、後押しになりました。あと、子どもができたときに、学資保険の相談にも乗っていただきました。私の中で「学資保険」しか選択肢がなかったのですが、「今の学資保険はあまり返戻率が良くないので、貯金をしておけば大丈夫ですよ」と先の見通しを立ててもらえたのがありがたかったです。
ご主人様:こちらの意向に沿って話を聞いてくれる、計画を立ててくださるという印象があります。ライフプランシミュレーションをしてみて、老後のイメージが具体的になりました。住宅ローンの返済をしつつ、蓄えもありつつ、余暇を楽しむための資金を作りつつ、というような老後の過ごし方が明確になりました。
ご相談後に具体的な行動、生活で変わったことや意識したことはありますか?
ご主人:相談当初は、住宅ローンの返済が無理なくできているかのチェックをしてもらいました。何かあったときに、ローンの支払いをどうするかを考えていただきました。あと保険の窓口にもなっていただきましたね。担当者が変わってからは住宅ローンを払いつつ、手持ちの資産をどう増やしていくか、投資に回していくかといった、次のステップに変わっていきました。
奥様:担当者が変わったのが子どもができたあとで、育休で収入が激減し貯金がどんどん無くなっていて、復帰して半年ぐらいのところでご相談させていただきました。自分が思っていたよりも貯金ができていたことに気づかせてもらえたのがありがたかったです。すごくお金が減っているという焦りがあったのに実際は思ったよりも貯蓄があり、「2人で働けばなんとかなるかなぁ」と安心できました。
お金って貯めるばかりじゃなくて、今を楽しむために使うもの、イライラしないで使うものだなと思うようになりました。
主婦雑誌を読んでいると貯金のテクニックがすごくて。私にはできないと落ち込んでいたんですけど、状況や好きなものも違うし、人と比べなくていいと思えるようになりました。
どんな悩みを抱えている方にフリーピースのサービスをお勧めしたいですか?
奥様:お金に関することなので、どなたにでも勧められると思います。
ご主人様:今回相談に乗っていただいたのが、資産形成と保険に関することでした。資産運用をどうしようか悩まれている方、がん保険や医療保険をどうしようかと思われている方にはお勧めできるかと思います。